オババのアメリカンライフ

ノースダコタ州、田舎生活での出来事、新発見。

アメリカのアンケート調査

アメリカに引っ越して直ぐに電話とネットの契約をしました。

そして電話契約後に直ぐにかかってきたのがディズニーワールドのアンケートでした。

私は英語が苦手です。
会話の3割ぐらいしか理解できてません。

結局、「よく解らない。ソーリー」といって電話を切ったと思います。

引っ越して来たばかりは、友達も知人もいないので、掛かってくる電話は旦那さんかアンケート調査のみ。

この電話アンケートにウンザリしている事を義父に話したら、
「電話に出ると次々にアンケート電話が掛かってくるよ」とのこと。


全く知らない電話番号や、他の州の番号はアンケート調査の確率が高いから、無視する事。

言われたとおり一週間も無視し続けると、次第にかかってこなくなりました。


一年経った今では殆ど掛かってきません。

そんな私とは正反対で、全ての電話に出る旦那さんには、毎日アンケート電話がきますよ。


アンケートは電話以外に手紙の時もありました。


ある日、旦那さんがせっせとアンケートに記入し返送していました。

「珍しいね。アンケートに答えるなんて。」と話したら、
「だって、これが入っていたから。無視するのは心苦しくて」と言って見せてくれたものが


$2札でした。

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珍しいですよね。
私は初めてみました。


グランドフォークス全家庭に$2送ったのか?とか、

印刷代、郵送代、人件費を考えると相当お金使っているな、なんて考えていました。


そこまでして回答して欲しかったアンケートって、何の為に使われたんでしょうね?
気になります。


それでは、また。